協会からのお知らせ

こんばんは

親勉チビーズ代表のいしいおうこです。

 

明日は、大阪講座。

中級チビーズのキモと言われる講座です。

 

明日は、4時半起きです。

今週は、数回、ヘンテコな時間に起きております。

何回起きても、

 

 

 

慣れません。笑

 

 

 

 

ゴルフやっているうちのじいじすごいな。

あ、おじいちゃんだからか。笑

 

 

 

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さて、今日の記事は、

手を叩きながら、褒めてを要求する1歳半。

そのおうちは、見直した方がいい。

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この前ね。

 

褒めるについて、話したの。

 

褒めるってなんでしょう。

 

ただ、やたらめったら褒めること?

 

どどーん!!ヒューヒューって。

 

違いますよね。

 

チビーズ世代の子どもがね、

 

手を叩いて、ニコって

 

周りの大人に向かって、

ホーメーテーってやることあるでしょ。

(かわいいなんて思いますよね。でもね。。。)

 

あれ、承認してって、承認欲求のあらわれです。

 

褒めて欲しくて、

 

見せてくる。持ってくる。

 

あなたの子どもがそうなっていたら、

 

ちょっと見直した方がいいかもね。

 

だから、やっぱり、中級講座なんです。

 

褒められないとやらない子になる。

 

有名な話があって、

 

幼稚園児でも、褒め方を間違っていると

 

褒めないとやらない子になる。

 

そこに落ちていたゴミを拾うのは、先生がいたから。

 

先生がいないとその子は、何をしたかというと、

 

拾ったゴミをまた、床に投げた。

 

そんな話があります。

 

褒め方にも定義がある。

 

それをちゃんと理解していなかったら、

 

なんの意味もない。

 

手を叩いて、褒めるなんて、

 

チビーズは、言っていません。

 

そして、それをやってしまう子どもには

何の罪もありません。

 

そうしてしまった大人の責任です。

 

そういう親子関係なんです。

 

全ては、モンテッソーリの言う

「子どもは、やり方の知らない小さな人」です。

 

そう考えると、そういう褒め方には

絶対にならない。

 

で、驚くのは、叱らない育児っていうことは、知っているけど、

じゃあ、褒めるね!って思うだろうけど、褒めるってことを

学んでいないから、これまた最近の親子界にトンチンカンなことが

起きているんです。

 

特に三本川で寝る家が多い日本では、

トンチンカンなことが起きています。

 

チビーズもインストラクターが充実してきているので、

わたしもいつまで講座をするかわからない状態で

走っています。

話を聞きたい人は、早く会いにきてください。笑

ほんとだよ。\ 

 

 

でね。今日は、素敵な感想をいただいたので、その一部を。

 

最近、2歳の女の子がはがしたシールを何度もゴミに捨てていた

ということを思い出し、お手伝いに

タマネギの皮むきをお願いしました。

そしたら、6個も!熱中してむいてくれました(笑)
(タマネギがいっぱいあって良かったです)

発達に意識を向ける、てこういうコトか!

と目からウロコが落ちた出来事でした。

知らなかったら、ただのシールのゴミでした(笑)

 

 

これだけ、違うんです。

ただのゴミだと思うか。

おおお!!!!だから、これだ!今だ!って思うか。

 

わかっちゃった!わかっちゃった〜〜〜〜!!

 

ってお母さんが、ワクワクして、

子育て時代を過ごせたら、ハッピーだよね。 

 

そんな人を増やしたい。

一緒に広めてくれないかな。

手伝ってくれないかな。

 

悩んでいる親子を助けてくれないかな。

なんて思っています。

自分の命を社会貢献に使ってください。

 

 

だって、褒め方だって、

幼児教育従事者たちが知らない

なんてことがあるんです。

そしたら、自己肯定感の高い子どもにするのだって、

一体誰が子どもを守るの?

 

お母さんたちが、チビーズの理念を広めて、

幼児教育に従事している人たちにも

広めて、

 

で、自分の子どもたちを守るしかないじゃない?

ね。

 

 

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是非とも、是非とも、メッセージお待ちしておりますね。

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