協会からのお知らせ

こんにちは。

親勉チビーズ代表のいしいおうこです。

 

さて、本日の記事は、

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母こそ。起業せよ。

収入源を他に持っておくこと。

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実は、わたしの母も起業していたんです。

もちろん、雇われもやっていましたけど。

教育系出版社に依頼されて、よく全国講演に行ってました。


天野式リトミックの講師でもありまして、
創始者天野蝶先生のナンバー2か3だったような。

幼児教室もしてましてね。


で、母に聞いたことがあったんです。

なんでやっているの?って。

高校生の時だったかしら。


すると
母がなんて答えたか。


人生は何があるかわからない。
旦那さんだけに頼っていたら、
もし、家族に何かあったら
動けなくなる。


もし、旦那さんが
「会社、辞めてきた」って
ある日突然言ったらどうする?
わたしは、その時に
笑って、「そうか。わかった」って言う。

そのために
別に生活できる術を作っておくの。

そう言ったんです。

だってね。
もし、旦那さんが心が壊れちゃったら?
体に不調をきたしたら?

あなた、どうしますか。

頑張って頑張って仕事していた旦那さんに
ちょっと、辞めないでよ。どうするのよ。

明日から、私たち、家族。
って、言わないで、

わかった。あとは、わたしに任せてって言うために。
起業したんだって。それこそ、うん10年前の話。


夫婦は、二輪。そっちのタイヤもこっちのタイヤも
バランスよく走れたらいいけど。
人生は、そうじゃないときもある。

そっちが遅くなったら、こっちが頑張る。

そんな世界で、生きたい。
そんな家族でありたい。

相手が弱っている時は、全力で助けたい。


家族という船は、時には、お母さんが船頭になるときもあるんだ。
そんなことを考えながら、

わたしは、お母さんたちに起業を
今なら、100%勧めます。

それは、わたしの母から教えてもらったこともあるけれど、
わたし自身もそう感じているから。

今は、旦那さんに何が起きたとしても、
家族はわたしが守る。


あ!うちさ。
祖母もそうだった。。。。

秋田の田舎から出てきて、幼稚園創ったの。
かれこれ、75年ぐらい前に。

旦那さんがどーなっても、子ども6人大学まで育て上げたんだった。

明治生まれの女性って・・・。すごいね。

以上。起業のススメでした。^^


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