2019年9月02日
お母さんのやりたいと子どものやりたいは残念ながら、違うのです。いい加減気づいて。笑
こんばんは。
親勉チビーズ代表のいしいおうこです。
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今日のトピックは、
今日、見かけた。
やたら気にしてるお母さん。
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電車の中で、
もうすぐ3歳ぐらいかな。子どもにね。
熱心に話しかけてた。
子どもは、自分が持っていた
人形のキーホルダーの穴のところに
何かを入れようとして、何度もチャレンジしていた。
お母さんは、お教室の帰りなのか、
何度もお教室でやったお花の名前を絵を見せて話しかけてた。
・・・・・
たくさんいますよね。そういうお母さん。
特に幼児教室の近くのカフェとかに行くと
たくさんいるわあああ。
いいんですよ。別に。
お母さん、教育熱心なんだなあって。
思うだけなんで。
でも、どこかで苦しくならないかい?
だって、子どもが興味持っているのって、ちがうことじゃない?
わたしなら、花の名前も覚えさせたいなら、
一緒にお花屋さんに行ったらいいよね。
保育園の、幼稚園の行き帰りに
季節のお花を見つけたらいいよね。
公園に図鑑を持って行って、調べたらいいよね。
子どもが他のことに集中してたら、
やらない。
だって、子ども、興味持ってないし、
いつだって、子どもに添って、そこからどうするか考える。
それをお母さんができないなら、
勉強し、練習する。^^
ただ、それだけ。
子どもが興味持っているところから、
自分が教えたいことをどう取り組むか。
それだけです。^^
では、また!