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今日のトピック。

お母さんはね。

君の鼻の穴に住んでいるんだよ。

（この話を必要な人に出会ったので、

もう一度書きました。とどけー！）

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あるときね。

 

子どもが幼稚園行きたくないって言ったの。

 

行きたくないって泣くの。

 

でもさ、お母さんはさ、時間ないし。

 

その泣いているのに付き合ってあげられないんだ。

 

あるときね。

 

子どもに言ったの。

 

「お母さんね。君が幼稚園にいる間は、君の鼻の穴にいるんだよ。」

 

え？

 

子どもは、半分笑って、半分疑って、

半分信じて、そんな顔しながら、

ニヤニヤしてた。

 

「だからね。お母さんね。ちゃーんとあなたのこと見てるんだよ。

で、嫌なことがあったら、あなたの鼻から槍を出して、

えい！！！ってやっつけてあげる。笑　

鼻から槍が出てくるの。嫌だ？ニコニコ」

 

「やだよー。槍なんて出さないで。痛いもん。」

 

「そう。わかった。じゃあ、槍はよっぽどの時に出すわ。笑」

 

「でね、いっつもちゃんと一緒にいるから大丈夫なんだよ。

でも、君が悲しくて泣いちゃうとさ。鼻水で落ちそうになっちゃう。

助けてーって。笑　

お母さん落ちたら大変でしょ。

すっごい鼻の中で捕まっているんだよ。

くしゃみしても飛んでっちゃうかもね。ピョーンって。

で、間違ってどうする〜〜〜〜〜。他の子の鼻の中に入っちゃったら。

きゃーヤダヤダ。大変！！笑」

 

まあ、、、ここまで話したら、ご機嫌で、幼稚園に行きますわ。

 

もちろん通用する子と年齢と色々あります。

鼻？汚いって思ったり、嘘だろ。って信じてもらえない年齢だったり。

 

でもね。

 

大事なのは、笑っちゃうってこと。

 

これね。言っている方も馬鹿らしくなって、面白くなって、

ついつい深刻なことが、楽しくなっちゃうの。

 

子どもが泣いて嫌がるのを無理やり行かせるのってこっちも滅入るでしょ。

でも、滅入ったら、元も子もないんですよ。

 

お母さん、一緒に滅入っても、何も前進しないんです。

 

その滅入るは、無駄なんです。

 

生産性ゼロです。

その時間が勿体無い。

 

 

で、滅入らないで、笑っちゃお。

 

で、もう一つ大事なのは、鼻の中には意味があって、

下を向いたり、泣いたりするとお母さんが飛び出ちゃうってことです。

 

 

だからね。子どもは、がんばるんだよ。

大好きなお母さんが飛び出ちゃ大変だって。

 

あの小さい子どもがお母さんのために頑張るの。

もう、それだけで泣けますね。

 

行きたくない子どもも

頑張っているってことも、わかってほしい。

 

そして、子どもには、上を向いて、頑張ってほしい。

何か起きても、下向いて、しょぼんとする子と

何か起きても、頑張って、上を向いて、胸張っている子と

どっちがこれから先、

自分を自分で守れると思いますか。＾＾

 

 

いつもお母さんがいてくれる。

その安心感。

 

冗談で、うそぉぉぉって思っているけど、

でも、半分信じてる。

そんなことで、人は、前を向いて、

今日１日、前へ歩いていける。

 

 

たった一人の味方がいたら、

生きていける。

 

 

それが、家族です。