いっつも肝心なところで忘れる人たち
おはようございます。
親勉チビーズ代表のいしいおうこです。
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さて、今日の記事は、
あんたは、いっつも肝心なところで忘れる。
です。
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人間の脳ってすごいんですよ。
言った通りになるんです。
今回のタイトル、
誰の言葉でしょうか。
そう、お母さんの言葉なんです。
言ってません?
小学生くらいの子どものお母さん。
いっつも大切なところを忘れるね。
いっつも大事なところでポカするね。
肝心なところでおっちょこちょいよね。
凡ミスするよね。
うーーーーわーーーー。
そうです。
人は、やるんです。
そうやって、
無意識に攻撃的な言葉を子どもに使っているわけです。
いいですか。
とある心理学の大学教授がね。
実際に調査したものなんです。
ちゃんと研究結果が出ているんですよ。
親が言った通りに子どもは育つって。
受験の試験でね。
毎年、必ず名前を書かない生徒が数名いるんです。
で、その心理学の先生は、なんでだろうと思って、
ある年から試験官になれたので、
名前が書いてない生徒を追跡して、調査したんです。
で、
ある共通のことが浮上してきました。
それは、
どの子もおんなじことを親から
言われていたということなんです。
そう。
その先生が言いました。
君、名前書いてなかったよ。
生徒は言います。
あ!やっぱりそうですか。
あーーーそうなんですよね。
僕、やっちゃいましたか・・・。
僕、いっつも小さい時から、親に、
「お前は、いつも肝心なところで失敗をする」
って言われてたんですよね。
そうですか。
やっぱり、やっちゃいましたか。
・・・
・・・・
・・・・・
いいですか。
子どもは、親の言った通りに育つんです。
それも見事にです。
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