協会からのお知らせ

こんばんは。

親勉チビーズ代表のいしいおうこです。

 

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今回のトピックは、

12歳のムスメに泣かされた理由。

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今日ね。
 
わたしが、ムスメに
 
何と言ってもお父さん(夫のことです)は、心配性だから、
 
こんなこととかあんなこととか、すぐ心配するから、
言えなくてーー。
 
だってさ。一番大変なのは、当事者のわたしなのに。
 
大丈夫とか、心配だ!ってテンション落とされても
困るんだよね。
 
こっちが気を遣っちゃう。
 
 
と話していた時。
(1:これも意図的に言っているんですけど。
今日は、長くなるので、ここでは、
触れません。)
 
 
ムスメが
 
「あああ、それって、わたしの何がわかるのよ!!だ。
友達が、悩みを他の子に打ち明けたら、大変ね。かわいそう。大丈夫?って
言われて、キレたって言ってた。」
 
 
 
わたし
「え!!そうなの!!今なら、
お母さん、その子と絶対分かり合える!!!
語り合える自信ある!!(2:ちなみにこれも意図的に言ってます)
で、花子は、悩みを話されたら、どうするの?」
 
 
 
ムスメ
「もうね、いろんな人から、悩みを聞いて、
わかったよ。一番いいのは、
 
 
 
聞いてあげて、近くにいて、
 
放っておく。」
 
 
 
 
みなさん。。。。よろしか。
 
 
 
 
これは、
 
 
 
共感と見守りです。
 
 
 
ほほほほーーーーーーー。
 
 
 
ムスメよ。お主は、人生13回目じゃな。
 
 
 
と確信しました。笑
 
 
 
 
というのは冗談ですが、
 
 
 
12歳、なかなか、よい経験をしているんだな。
そして、間違ってないね。って。
 
 
経験が育ててくれる。
 
 
で、意外にいろんなことを考えてます。
面白い。
 
 
 
 
共感と見守りは、
どんな世代にも通用する大事なテクニック。
 
 
 
だから、わたしは、お父さんを心配性だって言って、
ムカッて思ったけど、笑
 
 
 
本当は、聞いてくれて、黙ってそこにいてくれたら
よかったんだなって。
大丈夫?大丈夫?って言って、悲しまれても。
 
聞いてくれて、見守ってくれて、
そおっと放っておいて欲しかったんだなって
 
 
 
そこに気づいたら、
涙が止まらなくなったんです。
 
 
 
ムスメに言いましたよ。
「琴線に触れました」って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしたら、ムスメが
「え?お金?」って。笑
 
 
 
金銭??????
 
 
 
 

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<親勉チビーズとは>

http://www.oyaben-chibis.com/

親勉チビーズは、4歳以下のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に
親勉の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから
遊ぶように学ぶことがより可能となった
今までにない画期的な内容です。

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